朝から雨が激しく降り、とても寒い一日でした。そろそろ本格的に冬が近づいている気がします。
チャリンコ乗る時の防寒具の話しようかなと思います。想定は冬の100km超ライドかな。先にことわっておきますけど、あくまで自分の経験則ですから。
まず第一にウェアですね。これは冬用のウェアを着用しておけばまず間違いないです。ついでにジレも。夏用ジャージをペライチは論外です。ビブも冬用を履きましょう。氷点下の時は上からウィンドブレーカーを羽織ったりするのもいいです。なるべく冷たい風を浴びないようにするのがコツです。
問題はインナーです。ヒートテックは避けた方がいいです絶対に。すぐに温まることが出来ますが、汗をかいてしまいます。冬場のライドで一番体力と精神力を奪うのは汗冷えです。インナーは程よく熱を逃すことが出来るものを選びましょう。おたふくのインナーがいいと聞きます。
もう1つ重要なのが指先の防寒です。手の指が冷えてくると正確にブレーキをかけられなくなってしまうので危ないです。ただし、グローブをしっかり着用していれば手の指はそのうち温まります。問題はつま先。どんなに厚手の靴下を履いても温まることはなく、氷のように冷たくなり動かなくなります。これを防ぐにはなるだけシューズの通気口を塞ぎ、トゥカバーなどを着けましょう。それでもダメな時は靴用ホッカイロを入れるのがいいです。
それでもダメなら気合いで頑張りましょう。
オアーーー
